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  • 執筆者の写真Ryosuke Okada

サッポロテイネ オープン


ホームゲレンデとしているサッポロテイネが12月2日にオープンしました。 といってもナイター営業はまだなので、週末にゲレンデに上がりました。

例年に比べまだまだ雪が少なく、滑走できるコースも限られています。

それでもホームゲレンデは落ち着いて練習できるし、何より近いので朝はゆっくり帰ってからも時間があるのでスキー以外の事も出来ます。 『日常生活の中にスキーがある』という事がチームの活動として大事にしている事なのでホームゲレンデのオープンは嬉しいですね。

練習内容の方はフリー滑走での基本練習です。ポジションの確認や動作の確認、いろんなエクササイズを行っています。

選手を見ていると年々積み重ねてきた事や夏のフィジカルトレーニングの成果が見て取れます。選手自身はあまり気が付かないかもしれませんが、先を見据えてコツコツと積み重ねてきたことが形として見えてくるのは指導者として嬉しいですね。そして、選手自身も驚くような変化をこの先見れられるのも楽しみです。 雪が少なくなかなかゲートに移行できませんが、焦らずに今出来ることを練習していきます。


小学校1年生と年長の子供たち3人も練習に参加。といってもお兄さんお姉さん達と一緒練習ではなく3人でたくさん滑りました。仲間と一緒に滑る事が楽しそうで嬉しそうで、見ているこちらも癒されてしまいます。子供にスキーを教える大事なことを再確認することが出来ました。

そして残念なお知らせが入ってきました。 1月中旬に旭川で開催される予定だった北海道中学校スキー大会(通称全道中学)の中止が決定しました。大きな目標の一つの大会だったので残念です。 しかし、全国中学スキー大会は開催されるので、北海道からの出場選手を決める為に糠平のユースレースがあります。雪不足で練習予定が2週間ほど遅れており大会日程は1週間早くなり、なかなか大変ですがチャンスあることに感謝して、これからの練習に励んでいきたいと思います。 引き続き選手への応援よろしくお願いします。

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