top of page
  • 執筆者の写真Ryosuke Okada

11月活動レポート



今年の11月は思ったよりも雪が降りませんでしたね。


滑走日数は7日、手稲山のハイクアップで2日、オーンズ3日、札幌国際スキー場2日でした。11月にホームゲレンデのサッポロテイネがオープンしないなんて事はこれまであったのかな?ちょっと記憶にありません。


オーンズスキー場は人工降雪機で雪を作っているので、毎年早い時期からオープンして頂けます。


しかし今年は気温が高く予定以上に雪が融けてしまいクローズする日もありました。

それでも11月のナイター練習ができる貴重な環境です。


札幌国際スキー場もこれまでになく雪が少なくコース上に石や草があるほどです。

それでも営業して頂けることに感謝ですね。コースも斜度が急ではなく長いのでシーズン初めの足慣らし、足作りには良い環境です。



チーム全員集合!とはいきませんでしたが、多くの選手が練習に参加

コーチ3人体制で3班に分かれて効率よくたくさん滑りました。

15時まで滑ってクタクタのはずだけど、よほど楽しかったのか練習終了後の集合写真でこの笑顔でした。


スキーの出来ないときはフィジカルトレーニングも行います。


また、イメージをしっかり作る為にワールドカップの映像を見てトレーニング

初めてダウンヒル競技を見た選手はびっくりしていました。


12月はスキー場にたくさん雪が降って、たくさん練習できるようになる事を願っています。

11月初めに情報誌エコチルでウインタースポーツ特集で市内のアルペンスキーチームが紹介され、ライジングも掲載されています。動画も作って頂きました。


閲覧数:108回0件のコメント
bottom of page